エクセルの使用例(計算例)
このページは、エクセルの基本的な計算例を示しています。足し算、引き算、掛け算、割り算、平均、四捨五入、小数点以下の切り捨て、数学関数の使用例、複数のセルから大きい数値を探したり、小さい数字を探したり、ある値以上の数字が入っているセルを数えたり、空白以外のセルを数えたりする事例を解説しています。
足し算の事例1
足し算の事例2
引き算の事例1
引き算の事例2
割り算の事例
掛け算の事例
平均を求める事例1
平均を求める事例2
四捨五入の事例
小数点以下を切り捨ての事例
数学関数を使用する事例1
数学関数を使用する事例2
大きい数を返す事例
小さい数を返す事例
30以上の数が入っているセルを数える事例
空白以外のセルの数を数える事例
検索条件に一致するセルの値を合計する事例
Excelで足し算の事例1
Excelで普通に足し算を行う場合の例です。B列のセル 52 48 12 は、手入力した数字です。この3つの数字を足すのが B5セルの =B2+B3+B4 の計算式です。
Excelで足し算の事例2
Excelで足し算(合計)専用のSUM関数を使用した例です。
実際、多くの足し算を行うときは、SUM関数を積極的に使用することになります。
Excelで引き算の事例1
Excelで引き算の例です。B2セルに入っている値(100)からB3セルの値(15)とB4セルの値(12)を引く計算式が入っているのがB5セル(=B2-B3-B4)の値(73)です。
Excelで引き算の事例2
Excelで引き算の例ですが、B2セルの120から、B3セルからB8セルまでをSUM関数で足しておいてから引いたものです。
Excelで割り算の事例
Excelで割り算の例です。
B2セルの120をB3セルの15で割った例です。
Excelで掛け算の事例
Excelで掛け算の例です。B2セルの120とB3セルの15をかけたものです。
Excelで平均を求める事例1
Excelで平均を求める例です。B2セルからB7セルまでを足して、セルの数の6で割って平均を求めたものです。
Excelで平均を求める事例2
Excelで平均を求めたものです。平均を求める専用のAVERAGE関数を使用したものです。
Excelで四捨五入の事例
Excelで四捨五入の例です。ROUND関数を使用します。どの位置で四捨五入するかは、2つ目の引数で決まります。
Excelで小数点以下を切り捨ての事例
Excelで小数点以下を切り捨てる場合は、TRUNC関数を使用します。
Excelで数学関数を使用する事例1
数学関数の使用例です。SIN COS TAN LOG。
Excelで数学関数を使用する事例2
Excelで大きい数を返す事例
上の図は、B2からB6の中で、一番大きい数値、B5セルの45を返した例。
Excelで小さい数を返す事例
上の図は、B2からB6の中で、一番小さい数値、B4セルの5を返した例。
Excelで30以上の数が入っているセルを数える事例
上の図では、30以上の数値、30、45、38が入っているセルの数、3を数えた例。
空白以外のセルの数を数える事例
Excelで空白以外のセルを数える例。
上の図では、B4の空白セルは数えないで、25,30,45,38の入ったセルのみ数えられる。
検索条件に一致するセルの値を合計する事例
上の図は、SUMIF関数の使い方の例です。B3セルからB7セルまでの間で、16以上の値が入っている
セルは全て足します。ここでは、45, 80 が足され、結果は、125となります。